アイコン 御嶽山 噴火で行方不明 6人の捜索が9か月半ぶりに再開

29日、平成26年9月27日におきた、御嶽山の噴火で今も行方不明となっている6人の捜索が、再開された。

当時、御嶽山の噴火では57人が死亡し、今も6人の行方が分からないままとなっている。

UPD:天候が悪化したため正午で終了。29日は行方不明者は発見されず、長野県の対策本部では30日以降も捜索を続ける。

 

戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火で今も行方不明となっている6人の捜索が、29日、9か月半ぶりに再開されました。

去年9月の御嶽山の噴火では57人が死亡し、今も6人の行方が分からないままです。
長野県の災害対策本部では、先月から3回にわたって山頂付近の調査を行い、捜索の範囲や方法などを慎重に検討してきました。
29日朝の御嶽山は、山頂付近が雲に覆われていたため、捜索隊員を運ぶヘリコプターは予定より1時間ほど遅れて午前7時すぎに飛び立ち、午前8時すぎからおよそ9か月半ぶりに捜索を再開しました。

[ 2015年7月29日 ]
 

 

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