アイコン (有)東緑化開発(名護市)/自己破産へ

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土木工事業の(有)東緑化開発(沖縄県名護市宇茂佐1571、代表:渡久地政行)は7月30日事業停止、事後処理を宮崎政久弁護士(電話098-860-5488)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約2億円。

前社長逮捕による信用失墜

当時の記事

沖縄署は2013年5月7日、北谷町商工会の会長を務める建設会社の社長が、5年前、うその契約書を作成して当時、経営していた不動産管理会社から500万円あまりを振り込ませこの会社に損害を与えたとして特別背任の疑いで逮捕されました。 社長は、容疑を否認して…続きを表示いるということです。 逮捕されたのは、北谷町吉原の建設会社社長、渡久地政男容疑者(68)です。 警察によりますと、渡久地社長は、5年前の平成20年2月ごろ、当時、経営していた不動産管理会社が工事を発注したように装ううその契約書を作り、社長を務める別の建設会社に現金およそ540万円を振り込ませた会社法違反(特別背任)の疑いがもたれている。

以上。

[ 2015年7月31日 ]
 

 

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