マック 7月既存店▲12.6%減 昨年も期限切れ事件で▲17.4%減少
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日本マクドナルドホールディングスは7日、7月の既存店売上高が前年同月比▲12.6%減になったと発表した。
昨年7月は、中国「上海福喜食品」による使用期限切れ鶏肉の使用が発覚した月。既存店売上高は▲17.4%減と大きく減少し、それ以降、13ヶ月連続で既存店売上高は2桁減を続けている。
客数は▲9.3%減、客単価は▲3.6%減。
以上、
昨年7月は▲17.4%減、今年7月は▲12.6%減、・・・この異常さは、これまで若者が出入りしていたマック店へ、生活に終われ行かなくなったことによる。また、ジャリもお小遣いが減らされ、こうした店舗の若い客は大幅に減っている。
一方、モスバーガーはそんなに減っていないが、モスはファンが固定しており、またマックからの流れ出た客で維持している。
原田氏の利益捻出だけの小手先経営も客離れを助長していた。
苦しい経営となっている多くの店舗を持つオーナーは、今後、業態変えを行うかもしれない。また、まんまるモスバーガーに店名が変わっているかも。
モスバーガーは、日本勢が殆ど成功しない反日韓国にあり、人気の店舗となっている。
[ 2015年8月 7日 ]
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