アイコン 名阪ワシントンクラブ(株)、(株)名阪フレンドリーパーク/破産手続き開始決定 負債180億円

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27Hのゴルフ場「ワシントンクラブ名阪ゴルフコース」の名阪ワシントンクラブ(株)(三重県津市白山町二俣宮ゾ谷1543、代表西宮元明氏)と関 連で貸事務所運営の(株)名阪フレンドリーパーク(同、同)は8月5日、東京地方裁判所において、破産手続き開始決定を受けた。破産管財人には、田口和幸 弁護士(電話03-3273-2600)が選任されている。

負債額は名阪ワシントンクラブが約144億円、名阪フレンドリーパークが約36億円。

名阪ワシントンクラブは、ゴルフ場「ワシントンクラブ名阪ゴルフコース」(現・新フォレスタカントリークラブ、27H、会員数1300名)の経営会社。遠隔地にある丘陵コースで、ゴルファーが敬遠し、集客不足が続き、差し押さえも受けていた。27Hで1300名の会員数とは、最初から会員不足。

[ 2015年8月12日 ]
 

 

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