アイコン スプリントが月額22ドルでiPhone交換サービス、 起死回生の一発か ソフトバンク

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ソフトバンク傘下の米携帯電話大手スプリントは17日、iPhone(アイフォーン)の新たなアップグレードサービス「アイフォーン・フォーエバー」を発表した。

スプリントの個人向け使い放題プランもしくは家族向けプランの契約者は、月額22ドル(交換の場合はスマートフォンの機種を問わず同15ドル)でアイフォーン6(16GB)を入手できる。

年内に最新型のアイフォーンにアップグレードした場合、料金は月額15ドルで据え置きとなり、次のアップグレード時に同22ドルに引き上げとなる。
こうした営業施策の発表にスプリント株価は大幅高に、17日午後の取引で12.3%高の4.69ドルを記録している。

スプリントはソフトバンクが買収してからというもの、鳴かず飛ばずで泣いてばかりいた。ただ、収支も大幅に改善されてきたことから、急浮上させるべく、9月18日と予想されている新型iPhone7の発表を前に、今回、宣伝効果も期待でき手を打ったと思われる。
株価は素直にその効果を認め、棒上げしている。

願わくば、先代からすでに20年も使い続けているソフトバンクの携帯、孫社長は通信回線会社に参入した時をすでに忘れてござるかお惚けでござるか、こちらはちゃんと覚えていますぞ、回線利用料金を日本でも安くしてくだそれや・・・。
 

[ 2015年8月18日 ]
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