アイコン 長崎五島で110ミリの猛烈な雨 13号崩れ 長崎・佐賀・福岡厳重な注意が

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台風13号から変わった温帯低気圧の影響で、九州北部には活発な雨雲がかかっている。
12日朝6時までの1時間に、長崎県の五島列島で約110ミリの猛烈な雨が降ったとして、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表した。
五島市と新上五島町では50年に一度の記録的な大雨となっているところがある。

【記録的短時間大雨情報】
  五島市付近 約110ミリ(午前6時まで)
  新上五島町付近 約110ミリ(午前6時まで)
現在前線の大雨区域は長崎県にあり、今後佐賀・福岡へ移動して来ることから、こうした地域では厳重な注意が必要だ。

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[ 2015年8月12日 ]
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