民家に銃弾 姫路で発砲事件
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兵庫県姫路市坂元町の民家に銃弾のようなものが撃ち込まれていると、姫路署に通報があり、同署員が駆けつけ、民家の1階玄関ドアに、銃弾5発が撃ち込まれたような跡が見つかった。
けが人はなかったという。
ただ、住人は60代男性で指定暴力団山口組系の元組長とのことで、引退したのに難儀な話だ。
神戸新聞NEXT|事件・事故|姫路で発砲事件か 民家に銃弾撃ち込まれる
13日午前2時ごろ、兵庫県姫路市坂元町の民家に銃弾のようなものが撃ち込まれていると、姫路署に通報があった。同署員が駆けつけたところ、木造2 階建て民家の1階玄関ドアに、銃弾5発が撃ち込まれたような跡が見つかった。けが人はなかった。同署は発砲事件とみて、銃刀法違反容疑で捜査している。
同署によると、この家の住人は60代男性で指定暴力団山口組系の元組長。玄関ドアは金属とガラスの格子状で、中央のガラス1カ所が割れ、廊下に長さ約1センチの実弾のような金属片が落ちていた。ドアの金属部分には弾痕のような痕が4カ所あったという。
[ 2015年8月13日 ]
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