今回会談が実現すれば、朴大統領の就任以来、習国家主席との会談は6回目となる。
一方、朴大統領は、来月４日に上海で開かれる朝鮮臨時政府庁舎のリニューアルオープンに出席する方向で日程の調整を進めているという。
以上、

こうした習・朴のご両人により設定された日中韓首脳会談開催にのこのこ安倍首相は参加するのだろうか。
もともと７０周年抗日戦勝記念行事を一緒にやりませんかと習チャンに誘われていた朴ちゃん。戦前上海にあった朝鮮臨時政府跡のボロボロになった建物を、習チャンがこのたび中国政府の金で修復させ、朴ちゃんが訪中できる環境まで整えてくれていた。
朴ちゃんの仲良しは世界を見渡しても韓国中を見渡しても習チャンしかおらず、過去５回も会っていたのに最近は逢瀬もなく寂しい限り、会いたくてしょうがなかった。
やはり、ものにするまでは至れり尽くせりの習チャンの性格に、朴ちゃんは女の弱さを見せ付け、今回のご招待に喜んで参加させていただきますとの返信の恋文を習チャンに送った次第。

こうした韓国を万が一のときには、日本は日本人の人命を犠牲にしても助けるという今の日本の政権者たちの脳みそは、韓国の本質を理解しておらず、単に米国が喜ぶ顔を見たいだけ決定。

韓国とは、以前は、元日本軍人であった朴正煕大統領及び朴正煕大統領の庇護の下に勢力を拡大、スポンサーの役割も果たした統一教会の文鮮明(両者とも故人)らと濃い人脈を形成していたが、今やその人脈も枯れ果て、親日だと唱える国会議員や財界人など誰一人いない。それを象徴するのが、朴正煕大統領の実娘である現韓国朴大統領であるが、双方就任以来２年半、逢瀬の会談など１回も開催されないどころか、中国の習チャンとはすでに５回も逢っている。

日韓交流議員の韓国側委員など、利権のため仮面をかぶっているに過ぎない。
戦前、親日派であった韓国の人たちは、現在も糾弾され続けている。財産まで没収される法律も制定され、実際、現在も炙り出され多くが没収され続けている。

そうした国を助けるとは、朝鮮民族の血が濃く流れているならば理解もできようが、政権担当者の脳みそがいかなるものか疑わしい限りである。
例え、真の友達ならば助けもしようが友達の友達など関係ない話だ。日本のアイデンティティはどこにあるというのだろうか。
米国の御用聞きではあるまいし、崇神天皇・豊臣秀吉・伊藤博文らが今の日本の動きを見たら嘆き悲しむことだろう。