アイコン 南島原市設置予定のマリア像を「政教分離」と市長拒否 

スポンサード リンク

長崎県の南島原市が、日展審査員を務める神奈川県に住む木彫家親松英治さんから、無償提供を受ける予定だった、高さ9・5メートルの木彫マリア像を、松本政博市長が、「政教分離の原則に抵触するとの市民の声がある」と受け取りを断っていたことが報道でわかった。

おそらく宗教団体からなにか言われたと思われるが、どの団体から圧力があったのか気になるところ。

 

「政教分離」と市長拒否 南島原市設置予定のマリア像 予算後一転、作者は反発 [長崎県] - 西日本新聞

日展審査員を務める木彫家親松英治さん(81)=神奈川県=から、長崎県南島原市が無償提供を受ける予定だった高さ9・5メートルの木彫マリア像につい て、松本政博市長が一転、「政教分離の原則に抵触するとの市民の声がある」と受け取りを断っていたことが23日分かった。市に残る「原城跡」を含む「長崎 の教会群とキリスト教関連遺産」の世界文化遺産登録を目指し、市はマリア像の設置費用をすでに予算化しており、親松さんも「政教分離とは関係ない」と反発 している。

[ 2015年8月24日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP

↑トップへ