アイコン ソニー ZMPと提携してドローン事業参入

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ドローンソニーは24日、小型無人機「ドローン」の事業に参入したと発表した。
ソニーの子会社とロボット開発会社「ZMP」(東京)の合弁会社が機体を開発し、2016年前半にも企業向けにリースや測量などのサービスを始める。
ソニーによると、国内の大手電機メーカーがドローンの機体の開発から手がけるのは初という。

既にヘリコプター型と飛行機型を開発済みで、15年度中にヘリ型を約100台生産する。 
試験中の飛行機型は、垂直方向に離陸した後、最大時速170kmで飛行でき、16年度中の実用化を目指す。
ともに建築・土木の現場などで使われることを想定しており、20年度までに売上高100億円を達成したい考え。

ZMPの自動運転、ロボット技術、産業分野へのビジネス経験とソニーのカメラ、センシング、通信ネットワーク、ロボットの分野における技術を活かし、測量、調査、管理、点検等のトータルソリューション=離陸から撮影、着陸までを全て自動で行えるドローンの商品化を進め、2016年より、法人に向けてサービスの提供を開始する計画。

以上、

垂直離着陸飛行機型ドローンならば、いずれ日本軍の艦艇搭載用の無人攻撃機に転用できる可能性が高い。

 

[ 2015年8月25日 ]
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