本日の日経平均は、寄り付き18１７１円でスタート、177４７まで下げ、その後上海総合指数が、マイナススタートから持ち直す動きに、一時18835円まで上げたが、上海株が下げに転じ、また対ドル円相場も200円台まで円安の動きだっものが、119円台に至り、日経平均は暴落、終わってみれば18000円の大台も大きく割り込み▲733円安の17806円出終了した。

また、上海総合指数も支えると思われた3000ポイント台を割り込み、▲7.63％安の2964.97ポイントで終了した。
こうした動きに、日本株は、アメリカの市場が持ち直さない限り、上海総合指数にらめっこしていては、中国との心中相場になりかねない様相となっている。