アイコン 4~6月の設備投資5.6%増 ソフトウエアの投資拡大 除けば▲2.7%減

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財務省が1日発表した2015年4~6月期の法人企業統計(金融業・保険業を除く)によると、設備投資額(ソフトウエアを含む)は全産業で前年比5.6%増となり、9期連続の増加となった。

内容別では、製造業の設備投資額は前年比11.6%増と大幅増、非製造業は2.6%増だった。ソフトウエアを除く設備投資額(季節調整済み)は、全産業で前期比▲2.7%減となった。

売上高は前年比1.1%増となり、2期ぶりの増収。経常利益は前年比23.8%増となり、14期連続で増益となった。

売上高は前年比1.1%増となり、2期ぶりの増収。経常利益は前年比23.8%増となり、14期連続で増益となった。

業種別にみると、製造業では、石油・石炭、鉄鋼、生産用機械などで減収となったものの、輸送用機械、電気機械、業務用機械などで増収となったことから、製造業全体では1.2%(同▲3.9%)となった。
一方、非製造業では、卸売業、小売業、運輸業、郵便業、電気業などで減収となったものの、情報通信業、不動産業、建設業などで増収となったことから、非製造業全体では1.1%(同0.9%)となった。
法人企業統計は四半期ごとに調査が行われ、資本金1000万円以上の法人企業が対象。
以上、

マイナンバー導入投資で国から強制的に行わされているのだろうか。確かに電力やガスの自由化による事業参入会社や既存の関係関係業種では、対応したソフトウエフの開発が急ピッチで行われているようだが・・・。
今の日本は経済波及効果大の工場など物の設備投資も必要だが・・・。

 

[ 2015年9月 1日 ]
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