業界主導の酷似騒ぎコリゴリ 「サミット・ロゴマーク」高校生以下から募集
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政府は、伊勢志摩サミットで使用するロゴマークの選定にあたる審査委 員の懇談会を開き、２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが、業界の審査員主導で一旦決定したにもかかわらず、白紙撤回してこの間、 振り回され続け、大きな損害まで発生する問題をふまえ、慎重に審査を進めていくことを確認した。
政府は、伊勢志摩サミットで使用するロゴマークを全国の小中学校や高校の生徒・児童から募集している。２日は選定にあたる審査委員の懇談会を総理大臣官邸で開いた。
懇談会では、２０東京五輪エンブレムの混乱から委員が「子どもたちが応募するので混乱がないようにすべきだ」などという指摘が相次いだため、慎重に審査を進めていくことを確認した。
ロゴマークの応募締め切りは９月２５日で、政府は年明けにも使用するロゴマークを決定することにしている。
審査員は、せめて、名前などを完全に伏せて作品だけで審査に当たってもらいたいものだ。
２０東京五輪エンブレム問題は、組織委員会が、ヤラセが可能なエンブレム募集対象者を、複数の受賞歴のあるデザイナーに絞り応募数は１０４点しかなかった。
それも選考過程が不透明で、・通と審査員によるデキレースではなかったのかと疑われている。
若きデザイナーの卵たちはチャレンジしてみてはいかがだろうか
募集の政府広報
http://www.gov-online.go.jp/pr/media/paper/tsukidashi/1344.html
政府募集要項
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/iseshima_summit2016_logo.html
東京五輪招致エンブレム(当時学生さん作品)
[ 2015年9月 3日 ]
が便利です。
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