アイコン 三井住友海上 英損保・再保険のアムリン買収へ5千億円超 保険市場急展開のM&A

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三井住友海上火災保険が、英国の損害保険大手アムリンの買収交渉に入ったと8日報道されている。買収額は5千億円超とみられる。
損保市場は、日本の人口減少で縮小すると見込まれており、海外に収益源を確保する狙いがある。
活発になっている保険業界の合併・買収(M&A)が、一段と加速している。
 アムリンは、海上保険や航空保険に加え、保険会社の保険金支払いの一部を肩代わりする「再保険」業務を展開、世界の再保険市場の中心であるロイズ市場に参加している。
以上、報道

2015年8月、明治安田生命が約6200億円で米中堅生保のスタンコープ・ファイナンシャル・グループを買収。
2015年8月、ニッセイが三井生命と買収交渉入り(2000~2500億円)
2015年、ニッセイがナショナルオーストラリア銀行の保険部門買収交渉(2000~3000億円
2015年6月、東京海上が米損保HCCインシュアランス・ホールディングスを買収。75億ドル。
2014年6月、第一生命が米プロテクティブを約5800億円で買収。

[ 2015年9月 8日 ]
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