アイコン トンマ群馬 高速道で時速172キロ オービスの赤い光を撮影サイト投稿 9ヶ月求刑

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高速道を時速172キロで運転したなどとして、道交法違反(速度超過)に問われた群馬県嬬恋村袋倉、無職の男性(24)の初公判が9月7日、前橋地裁であり、被告は高速道路での速度超過で追起訴された分も含めて起訴事実を認めた。

 被告は、速度違反自動取り締まり装置(オービス)が検知して赤く光る様子を動画投稿サイトに公開したことについて、被告人質問で「友人と居酒屋に行った時、盛り上げるために言い出した手前、引けなくなった。知り合いも喜んでくれると思った」と説明したという。

 検察側は「あえて犯罪を起こし、自慢したり面白がったりするなど極めて反社会的で悪質」として懲役9月を求刑。弁護側は「社会的制裁を受け、今後スピードを守ることを約束するなど反省している」として情状酌量を求め、即日結審したという。

検察側の冒頭陳述などによると、被告は今年3月7日夕、伊勢崎市内の国道17号で、法定速度(時速60キロ)を上回る172キロ、125キロ、130キロで計3回、乗用車を運転し、オービスが赤く光る様子を動画投稿サイトに公開。4月1日深夜には、高崎市内の高速道路で法定速度(時速100キロ)を上回る時速174キロで運転したとされる。
以上、報道

撮影した時には、ナンバーや自身が写らないように注意していただろうが、動画サイトに面白がって投稿したことから、警察のサイバー部隊に追跡され、御用となったようだ。これまでに同じようにサイトに投稿してしょっ引かれた人たちが大勢いると言うのに・・・。教訓が生かされていない。

[ 2015年9月 8日 ]
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