アイコン 興譲館高校講師の生徒に対する暴力について思うこと

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岡山県井原市の私立高校の興譲館高校の講師の土井容疑者(26)が、寮で生徒2人の顔を平手でたたいたなどとして暴行の疑いで逮捕された。

土井講師は、8日午後9時ごろ、17歳と18歳の高校3年の男子生徒2人に対し、寮のそれぞれの部屋で顔を平手でたたくなどした暴行の疑いが持たれている。
警察では、暴行を受けた生徒からの被害届を受けて土井講師から話しを聞いたところ、殴ったことを認めるなどしたため逮捕したという。
警察や高校によると土井講師は寮での生徒指導を担当していて毎日、就寝前に寮の生徒から携帯電話を回収していたが、昨夜はその際の生徒の態度がよくないと腹を立てたという。
以上、

逮捕された教諭のこれまでを知らないから、なんともいえないが、生徒に瑕疵がなければ生徒に対する暴力の常習犯として当然逮捕されるべきだろう。しかし、生徒に瑕疵があれば、指導上、暴力は問題あるものの、逮捕される事態は避ける必要があったかと思われる。
安直に何でもかんでも逮捕される時世、被害届を簡単に受け付ける警察、生徒が悪ければ、生徒を正すべきであろうが・・・。今の警察自体が軟弱な警察官ばかりとなり、指導者もお粗末で警察官の犯罪者も多くなっている。

学校も、当該の先生に対して、生徒に対する暴力を謝罪させ、生徒も非を反省させるべきではなかったのだろうか。ただ、暴力常習犯の生徒指導の先生ならばその限りではないが・・・。
ただ、たたかれたくらいで警察に被害届を出し警察に逮捕させる心境がわからない。
逮捕は逮捕された人のその後の一生を大きく左右することも事実だ。

[ 2015年9月10日 ]
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