大分佐伯市の倉庫火災 子供の遺体 近所の小2女児不明
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大分県佐伯市野岡町2丁目の空き倉庫(植村氏所有)付近から13日午後4時10分ごろ出火。木造一部2階建と木造平屋の空倉庫2棟計約100平方メートルが全焼、隣接する植村氏所有の木造2階建ての空事務所が半焼した。
焼け落ちた倉庫から、子どもとみられる1遺体が発見された。近くに住む小学2年生の女子児童(7)の行方がわかっていないという。
現場は、植村さんが以前経営していた会社の倉庫や事務所だが、現在は使われていないという。
この日、倉庫の周辺で数人の子どもが遊んでいたという目撃情報があり、署が出火原因と当時の状況を調べている。
以上、
無管理状態の空家問題がこうした事件を引き起こしている。出入りできないように、行政が所有者に対して命ずるべきだろう。
[ 2015年9月14日 ]
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