メッセージ 大阪豊中市の「アミーユ豊中穂積」でも虐待 有料老人ホーム
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大阪府豊中市は１４日、同市穂積の有料老人ホーム「アミーユ豊中穂積」で職員が入所者の顔をたたくなど虐待をしたとして、介護保険法に基づき、同ホームに対し１０月１日から６ヶ月間の新規入所者の受け入れ停止処分にした。
豊中市によると、６月１８日午前０時頃、３０歳代前半の男性職員が、自室を出た７０歳代後半の女性入所者を部屋に戻した後、顔などを複数回平手打ちし、首を数秒間絞め、もみ合った際に転倒させて頭部に３週間のけがを負わせた。
同ホームは上場企業で老人ホーム運営会社「メッセージ」が経営し、入所者は４３人。
同社子会社の積和サポートシステム（49％積水ハウス出資）が運営する川崎市の有料老人ホーム「Ｓアミーユ川崎幸町」では昨年、入所者３人が相次いで転落死したことが判明している。
以上、
これ以上各地で問題が出てきたら、厚労省がブラック取締法違反で、営業免許を剥奪する可能性もある。
一連の報道でメッセージ株は9月4日の株価から本日午前の株価はほぼ半減している。
[ 2015年9月15日 ]
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