アイコン 中国人観光客「二度と韓国に来たくない」と/韓国文化観光研究院調査

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中国では、ねちっこい韓流ドラマが大流行、どんなドラマでさえ流行っているという。その結果、韓流ドラマの整形美女たちが使用する化粧品やファッションがバカ売れ、韓流ドラマの経済波及効果は中国に受け入れられたことから空前なものとなっている。

ソウル市内のショッピング街・明洞、片方の手に旅行用キャリーバッグ、もう片方の手には韓国製化粧品がぎっしり詰まった買い物袋をいくつも持っている中国人観光客の姿をあちこちで見かけられる。
どの店も看板には、中国語が書かれ、店の前に出てきた店員たちは「来来(こちらへどうぞ)」「快来(いらっしゃい)」と叫び、通りかかった中国人観光客の服を引っ張るなどする。
この5年間に韓国を訪れた中国人観光客は約800万人に達するほど増加したが、昨年末以降はそれに変化が出始めている。

円安が長期化し、日本を訪れる中国人観光客が大幅に増えていることもあるが、それよりももっと大きな理由は、韓国旅行を終えて帰国する際に「二度と来たくない」と考える中国人観光客が増えているからだという。

韓国文化観光研究院によると、韓国を訪れた16ヶ国の外国人観光客のうち、中国人観光客の満足度は14位、再訪問(リピート)の意思も同じく14位にとどまった。
むしろ、旅行後に韓国に対するイメージが悪化し、他人に勧める気持ちもないと答えた。いったい何が韓国に対して否定的な印象を抱かせたのだろうか?

中国人女性に、韓国観光で不便なことは、「タクシーに乗ると目的地にまっすぐ行くのではなく、あちこちに寄っていく」、「店員や従業員に無理やり手を引っ張られて店に連れて行かれたことがある」などの不満を語っているという。

政府は、「外国人をもてなす韓国人の態度は低評価を受けており、一部観光スポットの不親切さやぼったくり料金に対する不満が相次いで寄せられた」と明らかにし、今年9月から12月末まで大々的な点検・特別取り締まりを行うことを明らかにしたという。

 以上、韓国紙参照
 日本と韓国の違いは、中国人訪日客によりよく理解されることだろう。
ただ、日本でもデタラメぶりが中国で報告されている。日本在留の中国人ツアーガイドと結託したボッタくりの免税店の存在やぼったくりホテルも現れているという。
今ではツアー客だけではなく、中国からの個人客も多くなっており、ツァー客も含めその対応はいろいろ問題があったとしても日本人らしく行う必要がある。
文化の違いでもあり、またお客様は神様として受け入れる必要があろう。

 
 

[ 2015年9月15日 ]
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