アイコン 十六銀行本店営業部副部長(当時)融資金4千万円詐取で逮捕

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愛知県警は15日、十六銀行の支店に働き掛けて融資金4000万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで同行の元本店営業部副部長奥村智尋容疑者(53、タイ在住)ら2人を逮捕した。
奥村智尋容疑者らは 「身に覚えがない」などと、いずれも容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、2012年11~12月、60代の歯科医の男と共謀し、名古屋市内の歯科医院の改装費名目で、同行今池支店に4000万円を融資させだまし取った疑いがもたれている。

県警捜査2課は、奧村容疑者は本店の副部長だった立場を利用し、融資に応じるよう支店に働き掛けていたという。昨年9月退職し、タイに移住している。

以上、報道
52・3歳で任期前に退職、本店の副部長であり、その後のポストがなかったとは思われないが、出世街道から外れてしまったのだろうか。タイ移住も選択の一つだろうが、こうした問題で逮捕されては、それまでも余罪があるのかもしれない。

[ 2015年9月16日 ]
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