「アミーユ大曽根」でも 顔におむつ載せいたずら メッセージ運営
3人が転落死した川崎市の介護付き有料老人ホームと同じ系列の名古屋市の施設で昨年、男性職員が入所者の顔に大人用紙おむつを載せるいたずらをしていたことが16日、事業者への取材で分かったと報道されている。
名古屋市は8月、介護保険法に基づき施設を立ち入り調査。虐待行為に当たると判断し、施設側に改善を求めた。
事業者の介護サービス大手で上場会社の(株)メッセージ(岡山市)によると、名古屋市北区の「アミーユ大曽根」で昨年6月、20代の男性職員が入所者の顔 におむつを載せた。おむつは未使用のもので、入所者が体調不良を訴えることはなかった。職員は「いたずらのつもりだった」と説明しているという。
以上、
名古屋市は、単なるいたずらで未使用の紙おむつを顔に載せただけで立ち入り調査をするのだろうか。それも昨年6月の事象に対して今年8月になり調査に入ることなど・・・。
推測の域だが、厚労省に対してメッセージ関係の重要なタレ込み情報が内部か外部から寄せられ、厚労省が所在する自治体に調査させたのではないだろうか。
そうでなければ、通常、地方自治体が監督する有料老人ホームであり、厚労省が運営会社の親会社のメッセージに直接調査に入ることもないはずだ。重要なタレ込み情報があっているものと見られる。
例えば3人転落死の「Sアミーユ川崎幸町」での事件では、身長が140センチしかないそれも車椅子の老人女性2人が120センチの柵を乗り越え転落死の・実とか・・・。
これまで虐待等問題が表面化している「アミューユ」
「Sアミーユ川崎幸町」(川崎市)
「Sアミーユ横浜神大寺」(横浜市)
「Sアミーユ三鷹新川」(三鷹市)
「アミーユ豊中穂積」(豊中市)
「アミーユ大曽根」(名古屋)
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