アイコン 熊谷6人殺人事件 犯人の実兄は25人殺害の「死の使者」と呼ばれた男だった

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入管も熊谷署も、情報を適格に押さえ、対処すべきだったのではと問われている。熊谷警察署は、署内で聴取していて逃げられ、結果、その後、あまりに悲惨で残虐な事件へ発展させた。

埼玉県熊谷市で小学生を含む6人が相次いで刺殺された事件で、拘束されたペルー人の男は、ペルー史上最悪の連続殺人犯とされる男の弟であることが、同国の身元情報当局からの情報により明らかになった。

日本メディアによると、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)は、警察に追跡された際、住宅の2階から転落して頭蓋骨を骨折し、病院に搬送されたが意識不明の重体となっている。
同容疑者は、13日に消防署で意味不明の言葉を話しているところを発見され、警察署で事情聴取を受けたが逃走。その後、無差別に殺人を犯したとみられる。 

ペルーの身元情報当局によると、同容疑者の兄は、ペルーで2000年から2006年の間に25人を殺害し「死の使者」と呼ばれているパブロ・ナカダ・ルデナ受刑者(42)。
同受刑者は妄想型統合失調症と診断され、自殺を図ったこともあり、2007年からペルーの首都リマ近郊にある医療刑務所に収監されている。
2011年には、獄中からテレビ記者らに対し「私は犯罪者ではなく、掃除人だ。社会から同性愛者とホームレスを駆除した。腐った世界をきれいにするために25人を殺した」と語っていたという。
以上、AFP

殺人鬼の血が兄弟に流れているようだ。
全国で不祥事が噴出している警察に何が求められるというのだろうか。

福岡県では、不審者の声かけ、痴漢、事件に至るまで(特殊なものを除き)HPで即時公開されている。・・・こうした公開は、埼玉県でも全国でも求められよう。
また、周知徹底も必要で、住民の通報もベースになっている。

福岡県警の事件マッピング
http://www.netonelab.com/hanzai/

 

[ 2015年9月18日 ]
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