この報道について、バルク事務局長は弁護士を通じ、すべてでっち上げだとして一切の疑惑を否定した。アロン氏から金品を受け取ったこともないと主張している。

ＦＩＦＡを巡る汚職事件では、米司法当局が今年５月、ジャック・ワーナー元副会長など幹部９人を含む１４人を起訴。
スイスの捜査当局も、２０１８年と２２年のＷ杯開催国にロシアとカタールが選ばれた経緯について捜査に乗り出している。
以上、
欧州様とアラブ様、金の成る木にした中南米、次期会長選では噂ありの現代様も登場するという。
もともと高額すぎるチケットが、プレミアム付の超高額で売られたようだ。
ＦＩＦＡは、金が潤沢に集まるシステムを構築しており、理事たちは別腹で取らにゃ損の考え方が蔓延しているようだ。現代のボン（現代自動車の創業家一族で大株主）が渡したジャマイカ大震災の高額義捐金は、ちゃんと中南米理事の懐に収納されていた。それも副会長選の直前だったという。義捐金を赤十字などに渡さず、現地サッカー協会の理事へ渡すやり口もすばらしい。