アイコン UBICとデジアーツ 情報漏洩対策ソリューション販売開始へ

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UBICは、人工知能を組み込んだ同社のEメール自動監査システム「Lit i View EMAIL AUDITOR」と、デジアーツのメールセキュリティ「mFILTER」を連携したメール監査による情報漏洩対策ソリューションを16日からデジアーツを 通じて販売開始すると発表。

内部犯行者が、不正行為を行う前に、不平や不満、不安を高める「醸成」の段階があることに着目し、不正行為の予兆があるメールを人工知能により検知できることが特徴という。

導入した企業は、早期の段階で機密情報などの流出の予兆を発見し、情報漏洩の対策を行う手段を得られる。特に、人間によるメール監査では対応が追いつかない、数千人規模の大手企業や、機密情報を多く取り扱う企業、本社の目が届きにくい海外拠点の展開を積極的に行っている企業に有効。

本ソリューションの導入により、人間による目視での監査に比べ、500分の1から1000分の1に時間を短縮することができるとしている。

[ 2015年9月 3日 ]
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