アイコン 厚労省 便秘薬の酸化マグネシウム製剤で死亡例も 65年前保険適用

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厚労省は20日、便秘薬として広く使われている「酸化マグネシウム」製剤で2012年4月以降、薬との因果関係が否定できない高マグネシウム血症を19人が発症、うち1人が死亡したと発表した。
報告の大半は高齢者のため、同省は製造販売元の17社に対し、薬の添付文書の「慎重投与」の項目に高齢者を追記するよう求めた。

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高マグネシウム血症は、意識障害や心停止などの重篤な症状を引き起こすことがある。厚労省は、「酸化マグネシウム製剤」の使用は、必要最小限にとどめ、嘔吐や不整脈などの症状が出たら、すぐ受診指導することなども指示した。
同製剤は65年前の1950年に保険適用され、現在では後発品も含め広く使われる便秘薬の一つとなっている。
以上、
何で今頃問題になるの。厚労省医薬局と医薬品メーカーの問題か?

 

[ 2015年10月21日 ]
 

 

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