アイコン 「TSUTAYA」最初の武雄問題が小牧市の住民投票に影響

スポンサード リンク

「TSUTAYA」 は最初が肝心なのにかかわらず、蔵書予算が乏しい武雄市図書館で は、目先利益を優先し、傘下の古本屋から冊数だけ満足させた蔵書を編成、商品にならないような古本など問題図書を多数蔵書用に納品していたことから、批判 の矢面に立たされる結果を招いている。「TSUTAYA」 が運営参加した神奈川県海老名市立中央図書館でも新規購入図書予算からタイなどの歓楽街を紹介 した図書が納品されているとして先般も問題となっていた。

スポンサード リンク

愛知県小牧市で、市が民間会社と連携して計画を進めている新しい図書館の賛否を問う住民投票が4日行われ、建設計画への「反対」が「賛成」を上回りました。これを受けて山下史守朗市長は「現在の計画の、どこが問題なのか市民と意見を交えながら検証していく」と述べ、必要に応じて計画の見直しを進めていく考えを示した。
愛知県小牧市は、CDなどのレンタルショップ「TSUTAYA」の運営会社などと連携して、小牧駅前に42億円かけて新しい図書館を建設する計画を進めている。

この計画について反対する市民グループが行った住民投票の直接請求をきっかけに、議員提案で建設計画の賛否を問う住民投票条例が成立し、4日、投票が行われた。
開票の結果、新図書館建設計画に「反対」が3万2352票。「賛成」が2万4981票で、反対票が賛成票を上回った。投票率は50.38%。
住民投票の結果に法的拘束力はないが、条例では市と市議会に結果を尊重することを求めている。
小牧市の山下史守朗市長は「民意が示された以上は一度立ち止まって、どこがどのように問題なのか、市民と意見を交えながら検証していく」と述べ、必要に応じて現在の計画の見直しを進めていく考えを示した。
以上、

何事も最初が肝心。「TSUTAYA」は最初から味噌もクソも付けてしまった。

[ 2015年10月 5日 ]
 

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ