アイコン ロッテ創業者が次男を提訴 解任問題 ロッテ問題は終わっていない

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ロッテ・グループ創業者の重光武雄氏が、次男であるロッテホールディングス(HD)の重光昭夫最高経営責任者(CEO)と取締役会により解任されたとして訴えている問題で、武雄氏の長男である宏之氏が武雄氏の代理人を務めることを明らかにした。

長男の宏之氏は7月以来、弟の昭夫氏と経営権をめぐる争いを続けている。次男の昭夫氏は8月の株主総会で、自らが提案した改革案が承認されるなど優位に立っている。
裁判は日本と韓国で予定されている。
以上、

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オーナーの後継者問題から発生した醜い兄弟喧嘩、
1、最初に仕掛けたのは次男、日本ロッテの佃氏と諮ったと思われ長男完全失脚、
 (創業者の許可なく関連会社株購入、創業者の許可なくパナ社関連社に数億円出資をチクル?)
2、長男が、叔父、姉を巻き込み創業者の父に許しを請い復活、
(次男経営の中国ロッテ百貨店の莫大な赤字を創業者にチクリ、大逆転)
3、創業者と長男が、次男と佃氏らを更迭
4、次男、創業者を更迭し返り討ちに処す
(取締役会長である創業者による取締役会は、会議自体を一方的なもので法的に無効とした)
5、韓国のマミコミおよび国会が、ロッテ財閥は韓国のものか日本のものかと、ロッテタタキの大キャンペーン。慌てたロッテは、次男が「ロッテ財閥は韓国のものです」と表明して、韓国でのロッテタタキは一件落着。

6、次男と佃氏による創業者解任に、創業者が長男を立てて裁判を申し立てた。
以上、
ロッテは、日本と韓国の事業を完全に分けるしか解決策はない。韓国支配の日本側グループの持株は最大49%までとするしかない。

在日の重光武雄氏は、日本で儲けた資金を母国韓国に莫大な投資をして、韓国の経済発展に大きく貢献してきた。そうした在日企業さえ、日本の色が着いているとしてタタキまくる韓国マスメディアと国会議事堂の議員たちである。
華僑だったら母国中国に貢献したことは素直に評価され、こうした問題は絶対生じない、コリアンゆえの悲しみか。

なお、次男の重光昭夫氏と安倍首相との間柄は、安倍首相が首相官邸に2度も呼ぶほどの家族付き合いの大の仲良し(朝鮮日報掲載)。

[ 2015年10月 8日 ]
 

 

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