アイコン 臭い独立法人のプール金 自由に使えるお金 キャバクラでも行った? 農水省関係

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農水省が一番予算を消化することを念頭に動いている。予算 をもらうための手段として予算を消化する。そのため、消化不良を起こした資金がプールされ、部内の飲食会や慰安旅行などに使われたりもする。当然、今回の ように追跡調査されない限り見えない金であり、使用目的は何でもありだ。こうして税金で組み立てられた省庁の予算が、必要悪に配布され続けているのが現実 だ。 

会計検査院は、農水省所管の10の独立行政法人が実験資材を購入する際、架空発注で現金を業者にプールするなど、不適正な経理処理をしていたことを判明させた。

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2013年度までの8年間で総額約12億円にのぼるという。
 検査院は10独法について13年度までの最大10年間の契約を調べた。

 「森林総合研究所」など6独法では、代金を業者にプールする「預け金」が計約3億5千万円あった。試験薬などの実験資材を買ったように装い、納品を受けない架空発注を繰り返していた。
架空発注した物品とは違うものの購入などにあてていたという。
購入した内容は明らかにされていない。

「水産総合研究センター」など8独法では、「前払い」が計約2億円見つかった。遺伝子解析に使う「DNA合成製品」の購入で、業者に事前に代金を支払い、製品と交換できるポイントとしてためて、実際の購入の際にポイントを使う仕組みだったという。

 規則では、独法が物品の納入を確認した後に代金を払うと定められており、前払いは認められない。当研究センターが事前に用意していた言い逃れかもしれない。

 

[ 2015年10月15日 ]
 

 

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