アイコン 九州・背振山で絶滅したはずの熊?出現

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17日と18日、福岡と佐賀の県境にある脊振山で、クマのような動物が相次いで目撃された。警察などが登山者に注意を呼びかけている。
 18日午前7時20分頃、登山に来ていた46歳の男性が、佐賀県神埼市の脊振山の山頂付近で、「クマのような動物に遭遇した」と警察に通報があった。
佐賀県警によると、男性は1メートル以上あるクマのような動物が「立っている」のを目撃し、その場から逃げたという。
 また、前日の17日にも、2キロほど離れた場所で、別の登山者から「クマのような動物が走って逃げた」との目撃情報が警察にあったという。

九州では1960年代以降、クマの生息は確認されておらず、絶滅したとされている。
 佐賀県などは、専門家とともに足跡などの痕跡がないか調べるととともに、張り紙などで注意を呼びかけている。
以上、

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 13日夜熊本市内の繁華街では、「仮面をかぶり、チェーンソーを持った男が歩いていた」との目撃情報で、一時騒然となった。結果、ハロウィンの仮装でチェーンソーもおもちゃだった。
 午前7時の背振山、ハロウィンの続きとは考えられず、登山者は注意したほうがよさそうだ。
玄界灘を見下ろす山頂(1,054.6m)には、気象庁の観測所と自衛隊および米軍の防空レーダーサイトがある。

[ 2015年10月19日 ]
 

 

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