アイコン 辺野古の移設関連受注業者、チェック役の運営業務も受注

普天間基地移設反対を叫ぶプロ市民やそれを煽る沖縄2紙や反日マスコミには辟易してる毎日だが、普天間基地移設を推進する側にも問題が多いのも事実である。

今回、問題になってる建設環境コンサルタント会社「いであ」(東京都世田谷区)は民主党政権の時には菅直人と沖縄利権を漁ってた企業として有名だった。安倍政権も慎重にしないとこんな連中に足元からすくわれることになる。

辺野古

 



辺野古の環境監視4委員、業者側から寄付・報酬
http://www.asahi.com/articles/ASHBK54G2HBKUUPI001.html?ref=yahoo

辺野古の移設関連受注業者、チェック役の運営業務も受注http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151020-00000011-asahi-pol

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画で、移設予定地の同県名護市辺野古での環境調査などの移設関連事業を多数受注する業者が、移設事業を監視・ 指導する「環境監視等委員会」の運営業務を受注し、資料や議事録を作成していたことがわかった。事業を請け負う業者が、事業をチェックする側にも関わる構 図だ。

 この業者は建設環境コンサルタント会社「いであ」(東京都世田谷区)。

 沖縄防衛局によると、環境の専門家でつくる環境監視委の運営についての業務を2014年3月に発注。業務内容は「委員会の運営および学識者の指導・助言を整理・検討等を行う」としている。この際の応募は「いであ」だけで、2462万円で随意契約した。

 今年9月には同じ業務を17年3月までの期間について再び発注し、「いであ」が地元業者と組んだ共同企業体(JV)と5184万円で随意契約した。

朝日新聞社

[ 2015年10月20日 ]
 

 

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