アイコン 大阪市営地下鉄と市バス 民営化へ大きく前進 これまで反対の自公賛成へ

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大阪市議会に提出されている、市営地下鉄と市バスの民営化に向けた手続きを定めた条例案は、自民党と公明党が賛成する方針を固めたことから、23日の本会議で可決される見通しとなった。
大阪市営地下鉄と市バスの民営化をめぐっては、過去2回、自民党などの反対で条例案が否決されたため、大阪市は、慎重に段階を踏んだ方が望ましいとして、民営化に向けた手続きだけを定めた条例案を9月市議会に提出した。

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これについて、自民党と公明党は、「今回の条例案は、民営化を市長に白紙委任するのではなく、市議会が議論に関与できる道筋が付くものだ」などとして、条例案に賛成する方針を固めたという。
大阪維新の会、自民党、公明党が賛成すれば市議会の過半数を占めることから、条例案は、23日の本会議で可決される。
これによって、市営地下鉄と市バスの民営化へ大きく前進することになり、大阪市は、今後、民営化の基本方針の策定を進める。
以上、

橋下市長は、市役所そのものをすべて民営化したらいかがだろうか。大阪市の場合、役所の人は橋下市長一人で間に合うだろう。議会も必要ないだろう。市役所含む公共施設も全部売ってしまえばよろしかろう。・・・節約節約。

[ 2015年10月21日 ]
 

 

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