アイコン 仲井真・沖縄前知事が「そこまで言うか!」(1)

投稿者=ニライカナイ

久しぶりに仲井真・沖縄前知事の元気なお顔と声を聞いて心が晴れた気分になった。


「沖縄独立論なんて笑い話、酒飲み話。なのに、最近は大まじめに言う人が…」
http://www.sankei.com/premium/news/151022/prm1510220012-n1.html(産経ニュース)

沖縄県の仲井真弘多前知事は22日夕、ニッポン放送のラジオ番組「ザ・ボイス そこまで言うか!」に出演した。仲井真氏は独立総合研究所社長、青山繁晴氏 らの質問に応じる形で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、政府と対決姿勢を強める翁長雄志知事を厳しく批判した。概要は 以下の通り。

 --翁長知事が辺野古の埋め立て承認を取り消した

 「とんでもない話だ。日本中で埋め立ては行われてきた。埋め立ての法律は内容的にはかちっとして、プロセスもしっかりしている。やり方もみんな慣れてい る。われわれも1年弱かけて、環境、土木など県庁の担当組織が一生懸命仕事して、大勢でかちっとしたのを作った。瑕疵(かし)なんかあろうはずがない」

 「今回の場合は、沖縄県防衛局、つまり防衛省が埋め立ての申請をしてきたのを受け付け、条件に合うかどうかをみて審査した。法律の中に項目があって、こ れに合っているか合ってないかをチェックした。質問もやりとりもけっこう(県と防衛局で)いったりきたりした。全く予断を入れず、法律の目的にそっている かそってないか、オープンでやった。マルならマル、バツならバツと。徹底したオープン主義で、きちんと詰めてこの結果を出した。その結果がマルだったとい うことだ」
[ 2015年10月23日 ]
 

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ