アイコン 公明党の石井啓一国交相 来月13日までに報告指示 旭化成建材に

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石井啓一国土交通相は23日の記者会見で、横浜市都筑区の三井不動産が分譲したマンションの傾斜問題で、旭化成建材が過去約10年間に杭打ちを請け負った3040件の工事について、来月13日までに問題の有無を調査し、結果を報告するよう同社に指示したと明らかにした。
データ改ざんに関わった男性担当者が、関与した41件と、病院や学校の調査を優先することも求めた。
 馳浩文部科学相は、学校施設342件について、国交省を通じて安全性の調査と報告を求める方針を示している。
以上、

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公明党が定席としている国交相の椅子、その公明党は太田前大臣を更迭して、石井啓一国土交通相を誕生させた。
石井啓一氏は大臣になったばかり、早く論功を上げ、世間に名を知られてもらいたい立場にある。そのためか、11月13日までに報告せよとの命令を下したものと見られる。

3040件の問題の有無は、そう簡単に判明できるものではない。建築がわかってないだろうが、わからないからこそ、有無を言わせず、強権発令。
 旭化成も、大臣様の命令であり、服従するしかないが、それなりの方法でしか、報告すねことはできないはずだ。
 

[ 2015年10月23日 ]
 

 

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