アイコン 外務省/神社仏閣への油撒き男の旅券を失効さす

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外務省は、千葉県香取市の香取神宮の柱など全国の神社仏閣100ヶ所以上に油を撒いたとして、千葉県警が4月に建造物損壊容疑で逮捕状を取った米国在住の日本人の男(53)に対し、男の旅券を失効させた。23日、官報に公示された。失効は10月14日付。
 外務省は男に対して9月10日に旅券返納命令を出し、今月14日までの返納を求めていたが、男は応じなかった。
捜査関係者によると、男は米国永住権を得ているとみられ、旅券が失効しても直ちに帰国する必要はないが、第三国への渡航はできなくなる。

この男は、米国に住む日本国籍の医師で、医師業の傍らキリスト教系を標榜する布教活動にも従事し、各地で集会を開催。ネット上で公開されている集会の動画では「東日本大震災は“日本の君(きみ)”の首の骨を折るための神の意思」「呪われている寺社などを油を注いで清めた」などと話していたとされる。
複数の動画で男が語っているところによると、東京出身で、17歳の時に韓国系牧師が創立した都内の教会でキリスト教に出合い、神の命令に従い渡米して医学を研究。産婦人科医として米国で働きつつ、布教活動にも従事してきたという。

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韓国系の男が創立した実質宗教団体は、東京都内の高層ビル内に事務所を設置し、キリスト教系を標榜する布教活動にも従事し、各地で集会を開催していた。
 韓国には、キリスト教系とされる新興宗教団体が山ほどあるが、韓国人の性格がそうした自らを神や神の代理人であるお告げ人にしてしまうのかもしれない。

 宗教で共通しているのは、ご利益があれば金を貢ぐことで更なるご利益があるという設定。このことにより、宗主は超大金持ちになり、各地に超豪華な集会場な どの設置も可能となっている。中には、宗主や教主が若い女性は自分のものとし、やりまくる宗教もあり、韓国では強姦罪で逮捕され、10年の罪に問われた宗 主もいる。
 こうした韓国系新興宗教が日本の大学を足場に布教活動を活発化させている。岸元首相と(韓国の)統一教会との関係もよく知られた関係だ。

 

現代韓国人の国民性格(著者:李符永・ソウル大学教授)2015年発表分
(01)依頼心が強い
(02)すべきことをせず他人に期待し裏切られると恨んだり非難する
(03)相手も自分と同じ考えだと思い「違う」と分かると裏切られたと思う
(04)せっかちで待つことを知らず「今すぐ」とか「今日中」とよく言う
(05)すぐ目に見える成果をあげようとし効果が出ないと我慢せず別の事をやる
(06)計画性がない
(07)自分の主張ばかりで他人の事情を考えない
(08)見栄っ張りで虚栄心が強い
(09)大きなもの・派手なものを好む
(10)物事を誇張する
(11)約束を守らない
(12)自分の言葉に責任をもたない
(13)何でも出来るという自信を誇示するが出来なくても何とも思わない
(14)物事は適当で声だけ大きくウヤムヤにする
(15)綿密さがなく正確性に欠ける
(16)物事を徹底してやろうとしない
(17)「見てくれ」に神経を使う
(18)「世界最高」とか「ブランド」に弱い
(19)文書よりも言葉を信じる
(20)原理・原則より人情を重んじ全てを情に訴えようとする
 
[ 2015年10月23日 ]
 

 

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