アイコン 1週間で1900万円の掛け金 賭博胴元容疑の「ダルビッシュ翔」ら逮捕事件

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大リーグレンジャーズのダルビッシュ有投手の弟のダルビッシュセファッ ト・ファルボッド翔容疑者(26)や韓国籍の宋尚哉容疑者(29)ら3人が、野球賭博をしたとして逮捕された事件で、客全体の賭け金が、1週間で約 1900万円に上っていた。警察は、日本のプロ野球や大リーグの試合を対象に、常習的に賭博をしていたとみて実態を調べている。

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今年5月、野球賭博を主催して、客に金を賭けさせた賭博開帳図利などの疑いで逮捕した。また、客の5人も、常習賭博の疑いで逮捕した。
地元の知り合いなどを中心に客を募り、スマホの無料通話アプリのLINEを使って、1口1万円で勝敗を予想していたということだが、全体の賭け金が、1週間で約1900万円に上っていた。

ダルビッシュ翔容疑者らは、そのうちの10%を、胴元の取り分として得ていたという。
警察は、日本のプロ野球や大リーグの試合を対象に、常習的に賭博をしていたとみて実態を調べている。警察は、8人が容疑を認めているかどうか明らかにしていない。

 

[ 2015年10月28日 ]
 

 

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