アイコン シャープ 第2四半期 下方修正840億円の赤字に 産業再生機構の本格出番か

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シャープはまったくシャープさがなく、後手後手で企業価値を損ねる動きに終始している。とっくの昔に必要悪となっている経営陣が一掃され再建の筋道を早期に立ち上げない限り、同社はそのまま管理銘柄入りになるだろう。
液晶にいつまでもこだわり、毎年1兆円も2兆円も投資しているサムスンにどうして優位性を発揮できると思っているのだろうか。昨年までは少しは商品価値があったろうが、今やまったくなし。
同社は中国市場向けスマホ用中小型液晶パネルの販売減及び競争激化による価格下落などにより下方修正したとしている。

 

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連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
15/3期Q2実績
1,327,670
29,221
2.2%
10,786
4,742
16/3期Q2前回予想
1,300,000
10,000
0.8%
 
 
16/3期Q2今回予想
1,270,000
-26,000
 
-39,000
-84,000
16Q2予/15Q2実比
-4.3%
 
 
 
 
16/3期予想前回
2,800,000
80,000
2.9%
 
 
16/3期予想今回
2,700,000
10,000
0.4%
 
 
16期予/15期比
-3.1%
-120.8%
 
#VALUE!
#VALUE!
15/3
2,786,256
-48,065
 
-96,526
-222,347
14/3
2,927,186
108,560
3.7%
53,277
11,559
13/3
2,478,586
-146,266
 
-206,488
-545,347
 
[ 2015年10月26日 ]
 

 

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