アイコン 2日の株価▲399円の大幅下落 中国経済低迷重し

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2日午後の東京株式相場は一段安で、日経平均株価の下げ幅は400円を超えた。製造業関連統計が予想を下回り、中国経済に対する警戒が再燃しているほか、テクニカル指標からみた過熱感、東京市場は祝日を控える事情から持ち高整理の売りが優勢。

東証1部33業種は鉄鋼や非鉄金属など素材関連、海運など中国関連業種が下落率上位に並び、鉄鋼では業績計画を下方修正した神戸製鋼所が売られている。銀行など金融、倉庫・運輸、陸運、不動産株なども下げ、東証1部33業種は全て安い。

米本場ハゲタカのサードポイントが触手を伸ばしたセブン&アイHは本日は2円高の1400円で終了した。地合いが悪い中で提灯筋が買い支えたようだ。
 週末の米国株安・為替の円高・ドル安も株安要因。
日本郵政グループ3銘柄の新規上場を休日明け4日に控え、買いを見送る雰囲気が強かったため、売り物を吸収できずに大幅安となる銘柄が目立った。

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スクロール→
11月2日の株価ほか
日経平均
終値 \
18,683.24
-399.86
-2.10%
最高
18,861.11
 
 
最低
18,641.22
 
 
NYダウ(10月30日)
終値 $
17,663.54
-92.26
-0.52%
最高
17,788.96
 
 
最低
17,622.87
 
 
上海総合指数
終指数
3,371.94
-10.62
-0.31%
日本時間
14:48現在
 
 
対ドル円
15:10
120.34
 
 
対ユーロ円
15:09
132.21
 
 
原油WTI先物(現地時)
00.:49
46.41
 
 
 
[ 2015年11月 2日 ]
 

 

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