アイコン 三菱ガス化学鹿島工場で爆発火災事故 過酸化水素プラント

スポンサード リンク

三菱ガス化学の鹿島工場(茨城県神栖市東和田35)で3日午後6時半ころ、爆発があり、火災が起きたがけが人はなく、火は2時間後に消し止められた。

通報で消防が駆けつけたところ、工場の北側の設備から火が出ていて、消火作業の結果、火は約2時間後に消し止められた。けが人はおらず、有害物質も発生していないという。
爆発したのは、工場敷地内の北側にある過酸化水素を製造するプラントで、化学薬品などが入っているタンクだという。当プラントでは当時6人が作業していたという。

スポンサード リンク

三菱ガス化学の鹿島工場は敷地面積35万平方メートル、昭和52年に建設。過酸化水素とポリカーボネート樹脂を生産し、過酸化水素は年間10万トン以上生産している。
以上、NHKの報道等

老朽設備のメンテ不足が原因?
復旧にはかなり時間が必要かと見られる。過酸化水素は、同社では水島工場や佐賀製造所でも生産されているが・・・。

爆発事故

[ 2015年11月 4日 ]
 

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ