堀内組・谷山建設・谷村建設共同企業体　　　　４３７,０８０,０００(失格）

西部道路・協和土建・里村建設共同企業体　　　４３７,１３２,０００（失格）
門田建設・誠伸建設・西日本建設共同企業　　　４３７,４３７,０００（失格）
西海建設・福丸建設・平成建設共同企業体　　　４３７,４５３,０００（失格）
西部工建・アサヒコンサル・東工営共同企業体　４３７,９９７,０００ (失格)
大石建設・ダイコウ建設・細川建設共同企業体　４３８,１７９,０００（失格）
大栄開発・藤永地建・若狭建設共同企業体　　　４３８,１７９,０００（失格）
親和テクノ・トモダ・古賀工業共同企業体　　　４３８,２２８,５００（失格）
上滝・大坪建設・橋組共同企業体　　　　　　　４３８,４７８,０００（失格）
 

一般市民である我々納税者にすると参加企業１０社の中で一番高い金額で応札した企業が落札するということが理解できない。

そもそも入札とは納税者の利益を保護する観点から、なるべく安く発注したい行政側と、できるだけ高い値段で受注して利益を上げたい業者側が、競争入札制度という価格形成の市場原理を通じて、最終的に適正な価格で工事の契約が行われるものである。

現在、五島市においても「旧大波止ホテル解体事業入札」で７社参加で５社が失格、６番目に高い増山建設五島支店が落札したとして問題になっている。

市民による住民監査請求、住民訴訟、団体による糾弾街宣活動、５１０ジャーナルでの連日の報道と五島市は大変な騒ぎになっている。

（５１０ジャーナル）http://510-journal.info/
道理そこのけ道明たちが通る。第６弾http://510-journal.info/?p=9486
道理そこのけ道明たちが通る。第５弾http://510-journal.info/?p=9468
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