アイコン 組長や柔道整復師ら十数人を逮捕へ 接骨院ら医療機関が資金源?

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警視庁組織犯罪対策4課(=暴力団対策課)は6日、接骨院で患者に施術したように装い療養費を不正受給したとして、詐欺の疑いで指定暴力団住吉会系組長(49)や柔道整復師ら十数人を逮捕する方針。

 捜査関係者によると、不正受給には、東京都内や千葉県内の接骨院や医院、歯科医院などのほか、患者役として数百人以上が関与した疑いがあるという。

療養費や診療報酬の不正受給総額は1億円以上とみられ、同課は暴力団の資金源になっていたとみて全容解明を進める。

暴力団が患者を集め、整骨院や医院、歯科医院らが偽患者を施術したようにして、整骨院や医院らが診療報酬を健康保険機関へ請求し詐取、その利益を暴力団と折半していたようだ。

以上、報道など

医療機関を介した一大組織犯罪に発展するおそれがある。

[ 2015年11月 6日 ]
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