アイコン メッセージ運営の「Sアミーユ川崎幸町」3人死亡事件 行政処分へ

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川崎市は、同市幸区の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で入居者3人が転落死した問題で、施設に対し、介護報酬の請求を3ヶ月間(指定の全面停止)停止させる行政処分を行う方針を固めた。介護保険法に基づく措置。

同施設では昨年11~12月に入居者3人がベランダから転落死したほか、
今年3月には入居者が入浴中に死亡。
5月には男性職員が入居者から現金などを盗んだ疑いで逮捕され、
6月には職員4人が入居者の頭をたたいたり暴言を吐くなど
の虐待が判明していた。

川崎市は9~10月、施設に監査を実施。虐待や窃盗事件に加え、最初の転落事故後に再発
防止策が講じられず、職員への指導も不十分だったことなど、施設の管理運営体制の不備を総合的に判断した。
13日に施設の運営会社「積和サポートシステム」(東京都中央区、出資会社はメッセージ51%、積水ハウス49%)に処分方針を伝え、聴聞の機会を設けた上で年内に決定する予定。
以上、報道

超高齢の86歳から96歳の3人が、台もなく身長より高いベランダの柵を乗り越え次々に飛び降りるなど100%考えられない。どう見てもおかしいだろう。それも虐待だらけの老人ホームの事件である。
報道記者も警察もしっかりなされ。
 

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[ 2015年11月13日 ]

 

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