アイコン 大豊建設 中間決算 増収大増益 受注状況付き

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同 社は第2四半期について、当社グループの主要事業である建設業は、公共投資は関連予算の執行、非住宅投資は、企業収益の改善により堅調に推移しているが、 住宅投資については、駆け込み需要の反動の影響を受けて、緩やかに減少している。また、建設建材の動向や建設労働者の需給状況には引き続き注視が必要だ が、品確法・入契法・建設業法の改正による建設工事の適正な施工とその担い手の育成・確保を実現する労働環境の改善への取り組みが具現化するにつれ安定的 な経営環境の回復が期待されるとしている。

受注状況
単体/百万円
中間期
前年同期比
土木官庁
16,990
-50.3%
土木民間
1,308
-26.3%
土木海外
-190
 
土木計
18,108
-50.7%
建築官庁
5,900
10.3%
建築民間
21,353
-11.6%
建築海外
-37
 
建築計
27,216
-11.3%
国内官庁
22,890
-42.1%
国内民間
22,661
-12.6%
海外工事
-227
 
工事合計
45,324
-32.8%
なお、受注は大幅に減っているが、受注残についての説明はない。
 
大砲建設 第2四半期決算
決算方式→
日本基準
IFRS
米基準
 
 
連結/百万円
売上高 
営業利益
←率
経常利益
株主利益
15/3期Q2
57,458
1,393
2.4%
1,463
1,311
16/3期Q2
71,110
4,210
5.9%
4,087
2,321
16Q2/15Q2
23.8%
202.2%
 
179.4%
77.0%
16/3期予想
144,000
8,300
5.8%
8,200
4,800
16期予/15比
4.0%
35.0%
 
30.1%
4.0%
15/3期実績
138,525
6,146
4.4%
6,302
4,616
14/3期実績
126,416
2,551
2.0%
2,536
1,864
13/3期実績
112,740
-633
 
-411
-2,629
[ 2015年11月14日 ]
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