アイコン 話題の人「長谷川智恵子氏」と橋本昌茨城知事 6期の多選

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茨城県教育委員の長谷川智恵子氏は18日、県総合教育会議の席上で、「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか」「茨城県では減らしていける方向になったらいい」などと障害児の出産をめぐる発言をした。

茨城県の橋本昌知事は19日、県教育委員の長谷川智恵子氏の発言を「問題ない」などと話し、長谷川氏を擁護する発言を18日に行っていたが、長谷川氏が発言を撤回したため、自らの発言も撤回すると発表した。
「長谷川委員の発言は、障害児の将来を心配しての発言であったと考えているが、ご本人から言葉足らずの面があったので、撤回したいと連絡があったという。
以上、

公の席で述べたことに対して、後から何を言っても言い訳に過ぎない。国会答弁ではあるまいし。
問題は、長谷川智恵子氏の発言内容もさることながら、県民をリードする橋本知事の発言こそ、茨城県民・国民にとって大きな問題ではないだろうか。

<問題ないとした「橋本昌知事」>
 1945年11月生で70歳、1993年から6期連続して知事を務めている。
フクシマ原発大爆発では、放射性物質が当初、北風にあおられ、茨城・千葉・東京・神奈川・静岡へ大量に飛散した。フクシマの南で茨城県は隣接している。
2011年11月9日以降、福島第一原子力発電所事故後の茨城県での子どもを対象とする健康診断について、「必要ない」旨を発言し、一貫して健康診断を実施しない立場をとっている。そういうお人。
(橋本昌知事が拠り所とするIAEAや日本の当局は、放射線の影響では赤ちゃん・幼児・子供・大人の区別なく、一律の安全基準値を採用している。細胞分裂が激しく急速に成長していく幼児・子供への影響を考慮していない)

「地域ブランド最下位」を演出し続けている知事
・・子供に優しくない首長では最下位しかあるまい。今時6期も知事を務めるとは山の中の村長しかおるまい。それほど茨城は事なかれ主義が蔓延し人材も不足しているようだ。・・・こうしたことが地域ブランド最下位の要因だろう。
茨城県を代表する筑波大学も以前は研究成果で大きな話題を世界に振り撒いていたが、今やその存在の影すら薄くなっている。
 橋本知事は、早期に自らの記念碑を県庁にでも好きなところに建て、辞任するほうが県民のため最善ではないかと自ら判断すべきではないか思われる。
  
<資質が問われる「長谷川智恵子」氏>
何で福島の教育委員になっているのか不明。家業を通じた政財界のコネクションだろうか。
長谷川智恵子氏の略歴は
19歳で日動画廊2代目の長谷川七徳氏に嫁ぐ。
東京の銀座本店やNCA(日動コンテンポラリーアート)のほか、名古屋、福岡、軽井沢、パリに支店を展開する日動画廊を共に運営している。
1972年に開館した笠間日動美術館設立。
94年~2008年、日本洋画商協同組合理事長。
1995年~2002年、多摩美術大学の特別講師。
「瓦礫の果てに紅い花」(09年)などの著書12冊を出版。

長谷川智恵子
キモイ~

[ 2015年11月20日 ]
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