アイコン 六本木ヒルズ火災 原因はなんとグーグルの水晶玉?

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27日午前8時55分頃、東京都港区の六本木ヒルズ30階にある「グーグル」社の事務所内で、段ボールから出火。近くにいた男性や警備員らが消火器で火を消し、けが人はなかった。

 原因は、事務所の窓際に飾られていた直径約15センチの水晶玉がレンズの代わりになり、太陽光で段ボールが燃えた可能性があるという。

 この火災でエレベーターが約30分間停止したが、大きな混乱はなかった。また、30階と周辺フロアに避難を呼びかける館内放送を流したが、実際に避難する事態にはならなかったという。

 以上、報道

 ガラス玉・水晶玉を窓際に置くのは止めましょう。

 

[ 2015年11月27日 ]
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