ホンダ 65歳定年制導入 少子化進行=労働力人口減少
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ホンダは65歳への定年延長や家族手当ての育児・介護手当てへの転換など労働条件を見直し、2016年度中の導入を目指している。
国内ホンダの活力を高める。
発表資料によると、労働組合と協議中の労働条件の見直しでは、 60歳の定年を65歳に引き上げるほか、60~65歳の間に自分で定年時期を決める選択定年制を導入する。 家族手当てを止めて育児・介護手当てに転換す
る。 在宅勤務や育児のための短時間勤務、半日の有給休暇も導入する。
[ 2015年12月 1日 ]
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