アイコン 海老名市を一躍有名にした鶴指真澄市議に対し議会が辞職勧告「同性愛は異常」

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神奈川県海老名市の鶴指真澄市議(71)が短文投稿サイト「ツイッター」に「同性愛は異常」と書き込んだ問題で、海老名市議会は3日の本会議で、同市議に対する辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。法的拘束力はない。
議員提案で、決議文は鶴指市議の書き込みについて「重大な人権侵害。市民、LGBT(性的少数者)をはじめ多くの方々の信用を失墜させ、議会への信頼と名誉を著しく傷つけた」と批判し、「道義的、社会的責任を考えたとき、直ちに議員辞職すべきだ」とした。

鶴 指市議は2日、森下賢人市議会議長に文書を提出し「全ての関係者に多大な迷惑を掛けた」と謝罪。12月議会を謹慎し、12月分の議員報酬を受け取らない意 向を示す一方、「一層議員活動にまい進し、LGBTにも理解を深め、市民に尽くす政治活動を行うことで償う」としていた。
問題の投稿があったのは11月29日未明。批判が相次ぎ、同日中に削除、取材に「酔っているときに勢いで遊び半分に書き込んでしまった」と釈明していた。
以上、

鶴指真澄市議は、議会でモノを申せばよいものをいい歳こいて自らの立場もわきまえずツイッターで言いたか放題に書くから、自らの政治生命まで絶たれようとしている。歳もいっているし隠居が正解だろう。
鶴指真澄市議のツイッターに同調した岐阜県技術検査課の30代の男性主任も、県庁内でモノ申せばよいものを、潔く辞職でもするのだろうか、そうした・玉も持ち合わせていないのだろう。
 

[ 2015年12月 3日 ]
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