アイコン アメリカ11月27日だけで18万5千件 銃器購入の身元確認申請

スポンサード リンク

米連邦捜査局(FBI)の発表によると、先週(11月)の感謝祭後の金曜 日(27日)に銃器購入のための身元確認が申請された件数は18万5000件を超え、単日での件数として過去最高を記録した。また、月間の累計件数で見て も今年はほぼ毎月、過去最高を更新していると発表した。
 
11月27日には、米西部コロラド州コロラドスプリングズで銃撃事件が起き、市民2人と警察官1人の計3人が死亡、9人が負傷した襲撃事件が発生していた。現場は妊娠中絶や避妊に関係する団体が運営する医療施設だった。

本日起きた障碍者支援施設への襲撃事件では機関銃が用いられ、14人が死亡、17人が負傷したと報じられている。

ようこんな国で生活できるものだ。

オバマ大統領は、単発式ではなく、連射式銃の販売を禁止しようとしたが、ライフル協会から反対され、ライフル協会からタンマリ銭をロビー活動で貰った議員たちにより、議会でも否決された。アメリカの国会議員の大多数がライフル協会から銭を貰っている証でもあった。

[ 2015年12月 3日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ