アイコン 福岡市・大濠公園と舞鶴公園の一体化「セントラルパーク」構想

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福岡市にある大濠公園と舞鶴公園を一体化する「セントラルパーク構想」の基本計画を検討する初会合が行われ、2つの公園を周回する、1周4キロ余りの街路を整備することなどを盛り込んだ計画案が示された。

両公園の管理は、大濠公園が福岡県、舞鶴公園が福岡市と異なり、隣接しながらこれまで別々の公園として利用されてきた。
セントラルパーク構想は、2つの公園を一体的に整備しようというもので4日は、構想の基本計画を検討する初めての委員会が開催された。
委員会には、行政機関や学識経験者など18人が参加、事務局側から散策やジョギングのコースとして両公園を周回する1周4.4キロの街路を整備することなどを盛り込んだ計画案が示された。

舞鶴公園は、桜の名所、黒田長政の居城である福岡城跡地として知られ、それ以前の昔には太宰府政庁の迎賓館である鴻臚館(元平和台球場地+移転予定の現裁判所)があったことで知られている。

大濠公園

[ 2015年12月 5日 ]
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