アイコン 長府製作所とノーリツが資本業務提携

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長府製作所とびノーリツは11日、資本業務提携を締結したと発表した。
両社は、国内でガス・石油給湯機器を中心とした住宅設備機器の製造販売業を主として長年にわたり国内全般で事業展開をおこなっているライバル関係にある。
しかしながら、今般の少子高齢化の進行による国内人口の減少及び世帯数の減少に加えて、新設住宅着工戸数の減少や2017 年に控えた消費税の再増税による経営環境の悪化は避けられないと予想している。
そうした中、持続的な成長を図りつつ、住宅に関係する社会インフラを担う企業として安定した商品・サービスを提供し続けるためには、両社が互いの強みを活かした広範な分野での資本・業務提携を図るべきとの合意に至ったとしている。

業務提携の内容等は、
1、製品及び部品の相互供給
2、製品の共同開発
3、アフターサービス機能の相互補完
4、その他
資本提携は、
株の持ち合いは、互いに発行済み株式数の3%ずつとなっている。
以上、

これを機会に今後どこまで提携を伸ばすのか、将来、統合構想はあるのかなど・・・・。双方の力をプラスして、海外への事業にも力を入れるべきだろう。
 

[ 2015年12月11日 ]
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