宮崎公立大セクハラ事件は虚偽だった?/准教授の処分無効
スポンサード リンク
過去に報道された、宮崎公立大(宮崎市)の准教授の男性が、女子学生へのセクハラを受けた事件。
裁判では「女子学生の証言は虚偽の可能性が高い」とセクハラを認めない判決がでたとのこと。
セクハラ・痴漢は事実であれば許せないが、虚偽も多く、男性側がはめられるという事件も数多くある。
以下報道より
「女子学生の証言は虚偽の可能性高い」准教授の処分無効確定 宮崎公立大セクハラ訴訟
宮崎公立大(宮崎市)の准教授の男性が、女子学生へのセクハラを理由に受けた停職と降格処分の無効と損害賠償を求めた訴訟は、い ずれの処分も無効とし、減給分の給与などの支払いを大学に命じた二審福岡高裁宮崎支部判決が17日までに確定した。最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)が 15日付で大学の上告を退ける決定をした。
二審判決によると、男性は平成22年12月、女子学生の太ももに触れるなどのセクハラ行為を理由に、停職処分のほか教授から准教授への降格処分を受けた。
一審宮崎地裁は、セクハラを認めて停職は妥当としたが、降格処分は人事権の乱用で無効とした。二審は「女子学生の証言は虚偽の可能性が高い」とセクハラを認めず、一審判決を変更していずれの処分も無効とした。
前回記事
2012年1月12日
ハレンチ学園 宮崎公立大 スケベ教授ら4人出現で学長引責辞任ハレンチ学園 宮崎公立大 スケベ教授ら4人出現で学長引責辞任
[ 2015年12月22日 ]
コメントをどうぞ